共同募金会八千代市支会
赤い羽根共同募金
共同募金の由来
赤い羽根は、イギリスでは三銃士やロビンフットが帽子につけて活躍し真の騎士道精神を持った者だけが兜につけることを許されたそうです。アメリカでは、インディアンが勇者のシンボルとして冠ものにつけ、中国では、地域のために貢献した者に不滅の名誉として与えられました。 世界中で、正義や勇気の象徴として赤い羽根が用いられたことに由来し、アメリカの共同募金で善行の証として「赤い羽根」が使われたのが始まりです。 共同募金の特徴 共同募金が他の募金と異なる点は、民間社会福祉事業のための資金を計画的に一元化し寄付金を募集、管理、配分し総合的な調整を図っていくことにあります。 施設や団体から提出された配分申請について、共同募金会では申請内容を審査し、独自に設置している配分委員会で配分案をきめ、その配分表に基づいてその年の目標額が決まります。 このように、共同募金は、使い道について予め計画を立てて行う計画募金です。 募金の種類
歳末たすけあい募金は、12月1日から12月31日までです。 八千代市での使われ方
○ひとり暮らし高齢者等への食事サービス○心配ごと相談所の運営 ○ボランティア活動の運営 ○ボランティアグループへの活動助成 ○世代間交流事業への助成 ○子ども会への助成 ○お見舞金等 ○広報「ふくし八千代」の発行 歳末たすけあい募金
歳末たすけあい募金とは 何かと出費の多い歳末に援助を必要としている方々が、明るくお正月を迎えられるようみんなで支えあう事を目的とした募金運動で集められた募金を歳末お見舞金として生活困窮者世帯や施設等に配分し役立てていただくものです。民生委員児童委員や支会の方々のご協力のもと配布しております。
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